インディゲームとは
「インディーゲーム」とは「Independent game」の略称となります。
独立系ゲーム、インディーズゲームと呼ばれることもあります。
ただ、インディーゲームとは…
と言われても明確な答えがないのが実際のところです。
- 大手ゲーム会社が関わっていない
- 小規模のチームやフリーのゲームクリエイターが開発
主には上記のどちらかが当てはまると「インディーゲーム」とされやすいです。
大手から、資本を入れてもらっている場合も「インディーゲーム」となることもあります。
インディゲームの歴史
インディーゲームの歴史は、PCの普及の歴史とほぼ同軸で進んでいたと考えられています。 1980年代から1990年代のシェアウェアなどの文化が起源として考えられています。
2000年代になり、Steamをはじめとする販売プラットフォームの出現、Flash、Unity、UEをはじめとする開発ツール・ゲームエンジンの普及によって制作が盛んになっていったと考えられます。
アトムの童(こ)
日曜日の夜9時からやっている「アトムの童」
山崎賢人さん演じる若き「天才ゲーム開発者」が、潰れかけの老舗玩具メーカー「アトム」とタッグを組み、経営陣とあらゆる逆境を乗り越えながら新たな挑戦をする。 自らの「ものづくり」のプライドを懸けて大資本との覇権を争う姿を描くオリジナルストーリーだ。 舞台は現代のゲーム業界というとてもタイムリーな胸熱の話です。
インディゲームを知る上で表層的な内容はこのドラマを見ることで、
多少のインプットにつながるのでは…!?
インディゲームの情報番組
実は、「インディゲームの情報番組」なんていうのもあるようです。
僕はこれからお世話になる予定…!!
雑誌「WIRED」
皆さんは雑誌の「WIRED」はご存じですか。
ハイテク関連からビジネス、アートなどの最先端の情報をマルチに取得できる大変素敵な雑誌です。
そんなWIREDでも現在、特集が組まれるほど人気のインディゲーム。
これからさらに熱くなるゲーム業界。eスポーツ、NFT、インディゲーム、アプリ関連などなど… 様々ですね。
将来的には、音楽と映画とゲームの垣根がなくなる時代もそんなに遠くないとWIREDに記載されており、この兆候は昨今のサービスを体感していれば、薄々皆さんも気づいているのでは…
Netflixのコンテンツの中にも「ゲーム」の項目が設けられたり、
クロスというよりかは取り込むというニュアンスででしょうか。
そんなゲームの領域はまさにハイブリット化が進んでいると言っても過言ではないと思います。
今後もさらに自分の方で深掘りしていき、
リサーチしていきたいと思います。
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